光熱費が高過ぎて白目です。
どうも、チャボです。
実家に引っ越して同居し始めてから、光熱費の高さに白目な日々を送っていました。
それをどうにかできないか検討していた時、たまたまエネファームに出会い、導入に至ったのでちょっと書き留めておきます。
今回はそんなおはなし。
エネファームとは
エネファームとの出会い
エネファームのメリット(営業さんの話)
まとめ
エネファームとは
ガスによる発電機です。
ガスを使って電気を作る。
↓
それを使うことで関電から買う電気量が減る。
↓
自給自足できることで電気代が安くなる。
↓
余った電気は関電に売ることができる。
↓
さらにお得!
という商品です。
ボクたちユーザーは光熱費が安くなる。
大阪ガスはガスの消費が上がり、顧客の囲い込みができる。
まさに“Win-Win”な商品だそうです。
エネファームとの出会い
あまりに光熱費が高いから、その方策として下記を検討しました。
ガス:他のガス会社に乗り換えとプラン見直し
水道:節水型トイレへの置き換え
このご時世、オール電化や太陽光パネルにメリットを感じていなかったので、ガスは継続することになります。
そうなると、我が家で一番高い電気代を抑える意味では、大阪ガスに電気もガスもまとめるのが一番いいだろうと思って、大阪ガスの営業所に出向いて話を聞くことになりました。
関電にまとめる案もあったのですが、動いた日がたまたま関電が休業だったんで、ガスから行ってみようってなったという背景もありますが、まぁ行けるところからってスタンスだったので問題無しです。
結果的にこれが功を奏したわけなんですが。
実際大阪ガスの営業所に行くと事務員さんしか居なくて、詳しく話が出来ないからあとで改めて営業マンが伺いますとのことだった為、持ち越しになりました。
で、数時間後、大阪ガスの営業さんが来てくれて色々と話を聞いている中で、うちの光熱費の使い方から見ると、エネファーム入れるのが一番お得になりますよって結論でした。
が
エネファームそのものは100万円を超える代物なので、この先行投資を取り戻せるほどのメリットが出るなんてことは全く理解できないわけなんですよね。
だから詳しく聞いてみました。
3時間程。笑
終わったら口がカッピカピでした。笑
エネファームのメリット(営業さんの話)
簡単に言うと、
安いガスで高い電気を作りましょう!
ということ。
要点をまとめると
・エネファームで発電した電気で自給自足&余剰分は売電
・本体の耐久年数は約10年。それ以内の故障は保証内
その為、結果的に電気もガスも安くなるよ、というロジックですね。
エネファーム本体の料金も、一括でも分割でもいけます。
分割にしてローン分を乗せても我が家の場合、月々の支払いが安くなる計算です。
ローンは増えるけど支払いという点では安くなり、その上で発電機をもらえた感覚です。
それに、今は国と市から補助金も出ます。
いつまで続くかはわからないけれど、現時点では1割程度返ってくるみたい。
ただ、元々が高かったのでうちはメリットが出ました。
毎月がそんなに高くないご家庭はメリット薄いと思います。
人数多くて、ガスと電気の料金が高いとお嘆きの方は一度シミュレーションしてみたらいいかもです。
詳しくは大阪ガスのホームページへ。
まとめ
設置は1日仕事です。
専用電源増やしたり、配管工事したりと大掛かり。
とりあえず設置しただけなので、まだ結果はわかりません。
しばらくしたらまたレポします!
ステマじゃないから、これで光熱費安くなってなかったらそれはそれで正直に書きます。笑
今回はここまで。