どうも、チャボです。
なんだかね、あまりよろしくない感じなんです。
なので、ちょっと気の持ちようを変えてみようかなとか、思ったんですよ。
今日。
それで、それを試してみた、そんな感じな日です。
色々な諦めと、割り切りを持って、少しだけ角度を変えてみました。
そしたら、なんだか、少しだけ明るくなった気がします。
ホント、少しだけ。ですけれど。
◆車に乗ると気分が上がり、楽しくなる。買って良かった。
この一件において、何より大きかったのは車を買ったことだと思います。
デカイ買い物だし、負債も抱えたし、買った時はストレスでした。
いい意味で、なんですが、やはり色々後先考えると、不安もあって。
嫁の制止を押し切って、ねじ込んだ感は否めないので、その点も含め、色々考えるとストレスになっていたのは事実です。
けれど、実際納車され、『自分の車』として乗り始めて2週間程。
その中で、ヴェルファイアが良い車だってことを改めて実感し、乗り心地の良さ、広さ、静かさ、重厚感、家族の笑顔などを感じ、車に乗っているだけで気分が高揚するんです。
大袈裟でもなんでもなく。
昔、初期型オデッセイに乗ってたことがあります。
その時も、車に乗っていることが楽しくて、何処にでも遠出したくなる感じでした。
今回もそんな感じ。
いや。
今回は、新車で買ったというのもあって、初めからボク達の車ですし、そういった意味でも、前回以上ですね。
早速ですが、激しく愛着が湧いています。
あまりないんですよ。
買ってから愛着湧くって。
でもこの車は大切にしたいと思えました。
高い買い物でしたが…買って良かった。
なんとなく、ですが、ボクの心を立て直す大きな杖になってくれた気がします。
人間には感情があって、色々なところで気を遣わないといけないけれど、車はそうじゃない。
感情こそないけれど、素直にボクの気持ちに応えてくれる。
そんな気がしています。
だから、すごく楽なのかもしれない。
お気に入りの空間。
なんか。ずっと座っていたいような、そんな感覚。
皆さんは、そんなボクを変なやつって思うでしょうね。
ただの移動手段ですよ。車なんて。
でも、その移動手段が今のボクの支えになってくれている気がするし、気持ちを立て直してくれている気がしています。
なんか、うまく説明できませんが、買ってホントによかった、って、話なんです。
ホントによかった!
◆40年くらい前の自転車をリペアしてカスタマイズした
亡くなった祖父の自転車を譲り受けて持っていましたが、その後、親戚の家に一旦引き取られていたものが戻って来ていました。
それをこの度、再度自分好みに復活させることにしたんです。
レトロで気に入っているんですよこの自転車。
要所要所に貼ってあるシールがまたいい味出してますよね。
母方父方と受け継がれてボクで3代目のオーナーです。
40年ほど前の自転車なので、総ステンレスでめちゃくちゃ重たいのですが、乗り心地が悪いわけではなく、ゆったり乗るには最適です。
やはり、現代とは時間の流れが違うんですよ。
バイク並みのスピードが出る自転車が一世を風靡している昨今、まるでそれに逆行するかのような自転車。
親戚がタイヤを交換しておいてくれたおかげで、乗る分になんの支障もありません。
ただ、劣化したサドルをサドルカバーで隠したり、普通にダイナモ発電のライトが前輪に付いていたりと、色々と勿体無い。
ベルも錆びて鳴らない。
鍵も錆びててなかなか掛からない。
ので、ネットでザザッとパーツを注文しました。
サドル、ライト、鍵。
そのうち、一番最初に届いたのは鍵でした。
フレームに合わせて、黒にしてみました。
ちなみに、今着いていたのはこんな鍵。
それをササっと交換です。
で、こんな感じ。
うむ。悪くない。
ロック、アンロックもスムーズ。
続けて錆びて鳴らなかったベルを掃除して油さして鳴るようになったので、これも完了!
うむ!
これで、快適な自転車生活の第一歩が完了です。
また他のパーツが届いたら、続報をお知らせしますね!
錆び錆びだから、その辺もどうにかしたかったのですが、分解するために鍵穴やらなんやらいじってみましたが、危険な香りしかしなかったので、諦めました。
バラせても戻せる気がしません…。
バラさずにできる範囲でリペアしていきたいですね。
大切に乗りたいです。
◆親抜き家族水入らずの週末で精神的に大きなリフレッシュ
イザコザしやすく面倒で、ボクたちには理解できない世界で生きているのが親世代です。
そんな親世代と同居していると、やはりいろいろあって、たまに顔見せに行くくらいの距離感が丁度いいのだと改めて痛感している今日この頃。
そんなこんなでストレスフルな状態だったんで、出費は嵩みましたが、この土日、近場であれお出掛けを兼ねて昼と夜を全部外食にしました。
やっぱり楽です。
なんか、リフレッシュ出来た気がします。
ボクたちの時間で流れる世界。
ボクたちの常識で回る世界。
親だからという理由で妨害してくる者は誰もおらず、子供たちのスピードに合わせてゆったり動ける世界。
ホントに素敵です。
同居は解消したいけれど、そのためには稼ぎが足りないので、仕方なく継続するしかないのが現状。
どうにかならんもんかと、色々と画策しています。
なんとかしたいなぁ。
このままじゃダメだと思ってます。
いろんな意味で。
◆子供のクリスマスプレゼントをコッソリ準備
今年もクリスマス大作戦です。
子供たちが大きくなってきて、色んなことに知恵が回り、気付くようになってきているので、例年に比べ、難易度は増しています。
だから、隠れてコソコソ動きながらなんとかブツを調達し、下準備を終えて、ソッと隠しておきました。
なかなかこれも大変です。
いつまで続けられるやら…
けれど、なんかこういうのも、いいよなぁって、今日しみじみ思えたんですよ。
なんか、ふとした瞬間に。
子供たちの何気ない仕草などに気付けたというか、これまであまり気付かなかったようなことが、今日はなんだか見えたんです。
これも、角度を変えて世の中を見たから、なんでしょうかね。
◆まとめ。心の角度を変え、アンテナを伸ばせば拾える世界があった。
色んな逆境と戦いながらも自分の生き方を模索し、今はそれに向けて行動を起こして世界へ羽ばたかれているフォロワーさんがいて、この方とのやり取りの中で、『アンテナを伸ばして感動を拾う』という方向性が見えたんです。
普段と少し違う道で通勤してみる、とか、そんなレベルでいいから、何か1つでもこれまで気付かなかった何かに気付けて、それに感動できるような心をもう一度養うこと。
ブラック企業でやられてから感じなくなった感動を感じる感性をもう一度磨いてみること。
その第一歩が、まずはそんな感動を拾うためのアンテナを伸ばすということかなって。
そんなことを考えて過ごした今日1日は、なんか、いい日だったなって思えた気がしたんです。
こういうことなんかなって思いました。
人は気持ちだけで世界の見え方が大きく変わるんだと思います。
ボクもある時からずっとモノクロです。
それに少しでも色を足していけたら、きっと生きていて楽しいはずですしね。
少しずつだけれど、できることからやってみようと思います。
なんだかとりとめのない感じになってしまいましたが、お許しを…
今回はここまで🐔